昔, 愛用の受信機

昭和32年7月JA2XT がアマチュア無線局を開局した時の受信機は
TRIO のキットで発売された9R-4Jを組み立て、て使用しました
このキットを買ったので一ヶ月分の給料が全部無くなりました。

今はこの現品は有りませんが その後 昭和41年TRIOから発売
された 受信機 9R-59Dが現在 私の友人のシャツクに有り 現在も
使用出きる、とのことです、ので紹介します。
今の時代に、こんなものをと思ふ方でも

短波ラジオ受信機として使用すれば十分に楽しめます。
何しろこの受信機を使用し、日本国内の多くのアマチュア無線局が
外国の局と交信しました。
*****参考資料*****
春日無線  昭和27年より 商品ブランドに TRIO を使用
昭和29年 9R-42  30年 9R-4J 31年 9R-4A と6R4A 昭和33年9R42J
35年  9R-59 昭和35年社名を トリオ変更
現在は社名を  株式会社 JVCケンウッド に変更しています。
私はこの受信機の取り扱い説明書や 配線図は所持していません。
取り説等は メーカーノHPデお探しください

私は資料は、全部捨てた、ので持っていません。
昭和41年 写真の9R-59Dが発売された。







後ろ側より右端の小型可変コンデンサー**バリコンは SSBやCWの受信時に使用します。
右より2番めのバリコンで希望する周波数帯に合わせ3番めのバリコンで微調整して目的の電波
を受信します。真中の 黒の丸形はSメーター
手前の右ビス止めのところにスピーカを次の真空管ソヶット プラグは送 受信切換スイッチ
に接続のスタンバイ用 次は同軸ケーブル用の取り付けM型穴
2本の端子に 梯子線 又はアンテナと接地腺を接続します。
初めて古い受信機を手に入れた方のために 余計なことを 記載しまし