私の無線従事者免許証



私は 昭和32年5月私には難しい国家試験に合格して
第二級アマチュア無線技士の免許を取得して、同年7月アマチュア無線局
                JA2XT  の予備免許を受けて
7メガヘルツの送信機を自作して アンテナはワイヤーアンテナ真空管 UY 807 変調機 6V6 PP 
 出力 10 ワットで、落成検査に合格して。めでたく
アマチュア無線局を開局しました。 上の 右側の従事者免許証をご覧ください
免許証に有効期限があります。5年毎に更新する時代でした

従事者試験二アマの試験問題は当時記述式で 問題例を挙げると。
五球スパーヘテロダイン受信機の中間周波トランスの調整方法を述べよ。
答 ○ × ではない!
昭和33年 従事者免許の制度が変わり 電信級 電話級等ができ

二アマの資格所持者は電信の実技の送信と受信の実技試験にモールスの
速度毎分45字に合格をすれば新二級免許が取得できたので私は、二年後に
免許の有効期限無し の免許で 14メガ帯にも二級で 許可になったので、
時は高度経済成長時代に入り一級の試験に沼津から東京中野の試験場まで
2日がかり はできず 怠けて、受験をやめにして、現在も主に モールス符号を使用して、アマチュア 無線を運用しています。
その後仕事に必要で ”電話級無線通信士免許証”(現在は海上4級通信士)
と呼びます)。 を取得しました

  ☆ 最初の旧二級従事者免許でアマチュア局を運用できるのは四級の操作範囲です。
   決められた期日に追加試験を受けなかった人は損したね、電話級の人は
   25 文字で合格して三級  旧二級の人は勧められても受験しなければ
   移行のチャンスを逃したので、旧 二級で難しい試験に合格しても、 
   簡単な講習で取得した人と同じです。